2008/05/04

焼山(札幌市南区)

この日は、ゆきちゃんのリクエスト山行。
定山渓から札幌へ走ると、誰もが見ているはずの、三角形の山。
その名も焼山へ行って来ました。

登山記録も乏しく、国土地理院の地図にも登山道の表記はないため、藪漕ぎ登山を敢行です。

一番近い南側のアプローチは、石切場の敷地内を通るため、日曜祝日に来るのが吉でしょう。


写真は、朽ち果てた登山道入り口。
実は、登るときには見つからず、ブッシュの中を突入して登山開始でした。
事務所建物から少し行って、二股になっている道の間にあるんですよねぇ~。。。

藪を少し漕いだら、登山道跡に合流。
朽ち果てているため、注意を怠ると気付かないかもしれません。

すたこら行くと、巨大なガレ場が目の前に出現します。

直登できるかな?って思いましたが、無理!
トラバースし、どんどん迂回していきます。
ガレ場が終わる頃に、再び登山道跡に合流。ここまで来れば、しっかりした登山道となっており、迷うことはありません。


やや歩けば、山頂に到着。
三角形の山らしく、狭い山頂からは360度のパノラマが広がっていました(^^)v



帰りは、登山道跡を逃さないよう、細心の注意を払って下山。
藪漕ぎ登山は、私もゆきちゃんも初めての体験。怪我が無くて良かったC=(^◇^;

小金湯温泉で汗を流し、併設されている「アイヌ・ピリカコタン」を見学して帰宅。
文化的な活動も、大事なのだ!<( ̄^ ̄)>

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...
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