2008/11/16

アイゼン訓練 小樽赤岩


メンバー:バビシェMC員7名

小雨降りしきる中、アイゼン訓練に参加。
今年初のアイゼン登攀。んでもって、昨年末のアイゼン訓練以来のアイゼン登攀だったりもします(^_^;)

( こんな雨の中、岩なんて・・・しかもアイゼンだし!軍手だし!!(;´д`) )
などと、心の中でトホホと思いつつ、佐藤代表のレクチャーを聴いて、まずは登らねばね!!

奥リスに3本のトップロープをセットして、各自登攀開始。

なんとなく空いていたディエードル・ルートを登り始めます。
しかし、雨のせいか、もろいこともろいこと。
持つとこ、足を置くとこ、片っ端から浮いてます( ´△`)

こわいやら、雨で手が滑るから力が入るわ・・・
で、フラット・ソールと違って、平らな面のフットホールドが核心になってしまうのです。アイゼンは。。。
面がツルツルすべすべだと、アイゼンを置くところが無い!(w_-; ウゥ・・

で、困ったなぁ~えい!ってやると、案の定フォールしちゃいました。
アルパインは、フォール厳禁!ビレイしてくれてたイッシーさん、すみませんでした<(_ _)>

修行不足、経験不足。んでもって、アイゼン捌きもなっちゃいないの三重苦。
三回目ですからねぇ~。。。

ノーマル、フランケはノーテンで抜ける事ができ、ちょいとほっとしますが、時間は相当にかかってます。
アルパインはスピードも命。要修業ですねぇ。
ディエードルはもう一度トライするも、もうちょい上部でやっぱりテンション。。。
あぁ~、苦手意識がついちゃうなぁ~。

13時半までトップロープで登ったところで、用事があって帰宅せねばならなかったので退散。
その後の登り込みに参加できないのは残念でしたが、こんなんじゃぁリードなんてできません。
練習あるのみ!なんでしょうが、どこでどうやって練習しようか…c(゚^ ゚ ;)

雨にもかかわらず、登りはじめたら熱くなって夢中になってしまう、晩秋の赤岩でした。


2008/11/15

夏岩納め in 小樽赤岩

メンバー:ガクマー

もう晩秋もいいところ・・つぅか、一部積雪し始めた今日この頃。
楽しませてもらったフリーの岩場にも、今シーズンのお別れをしなければ!ってな事で、前日雨降りにもかかわらず赤岩へ行きました。
目標は、ファイヤーマンのRP成功!

天気予報がイマイチだったせいか、わりと天気が良いにもかかわらず44フェースは貸し切り状態。
おはよう・おやすみでアップを終えて、ベルボトムには来年成長した姿で戻ってくると誓い、ファイヤーマンへ。

すると、向こうから赤岩の仙人こと、N道さん登場!
御挨拶すると、他に誰も居ないのでカニ岩ボルダーをやっていたとの事。
誰も居ないなら、一緒にファイヤーマンでも・・・とお誘いし、ヘボな私のクライミングを監督していただける事になりました。

ファイヤーマンのフェイスはやや湿っているものの、トップロープにすればトライあるのみ!(`0´)ノ
1トライ目は、核心ムーブのチビ・ポケットが湿っていてつるり落ち。。。
仙人に一度お手本を見せてもらい、指導をうけながら2トライ目・・・は、なかなか良いぞ!惜しくもワンテン。。。
3トライ目は、なかなか良い感じのムーブで核心をこなしました!
ガクマーも自分なりのムーブを完成。

赤岩仙人からは、「二人ともリードできるムーブだよ。ムーブは固まったから次回はリードだね!」っと、お褒めの言葉(^^)v
今日はしけしけのフェイスで、リードトライできず残念・・・
来年の春には、ここにも成長した姿で戻ってくるのだ( ̄‥ ̄)

この後は、仙人にナメコスラブのムーブや、カニ岩の遊び方を教えてもらいつつ、仙人の登攀遍歴などを聞いちゃったりして、一日を大満足で終える事ができました。


赤岩どころか、仙人まで貸切だなんて、超ラッキーな楽しい夏岩収めでした(^ー^* )♪


2008/11/09

登山研究集会に初参加

第37回「北海道登山研究集会」なる行事に参加してきました。
「北海道勤労者山岳連盟」という山岳連盟が主催する集会で、私の所属する「バビシェ・マウンテン・クラブ」はここに加盟しているんです。

集会は4つの分科会から構成されていて、どれか一つは参加するようにバビシェ代表からの大号令。
会にはいろいろとお世話になっている身なので、遠くニセコより出張ってみました。

出席する分科会は、一番人気が無さそうな第1分科会、「山岳会の今を考える」。
サブタイトルに、「会員の高齢化と消えた若者の実像を追う。」とあり、重そうな内容です。。。

内容は、半分はパネリストの報告、もう半分は出席者を交えての座談会。
これがもう、脱線することはなはだしい。思い出話や自慢話、パネリストに至ってはオバマ政権に批判が飛んじゃうくらいの脱線ぷり。

で、会のタイトルが「山岳会の・・・」だから、山岳会の若者を増やすには?を考えるのかと思ったら、山岳会にこだわらず、山に来てほしいのだ!という、一般論的な話に。
「山には若者多いですよ。羊蹄山とか。別に山岳会がどうこうしなくても・・・。」って意見を出したら、「いやいや、もっと難しくてすばらしい山に来てほしい。そのためには山岳会に・・・」って、おいおい。。。(-"-;A ...
結局は山岳会に入ってほしいのね。

ちょいちょいと発言しましたが、まぁとにかく、発言したら大概は反論される集会でした。
おいらのは単なる意見なのだから、反論するんじゃなく、そういう意見もあるのだなぁくらいにしといてくれりゃぁいいのにさ。

そんで、都合5時間も話し合って何一つ決まらず。
「ここで話し合った事を各会に持ち帰り、話し合ってくださいね。」ときたもんだ。(゚ロ゚;)!?
てっきり、「連盟としては~~と決めたので、後日各会へ伝達して・・・」との流れになると思ったのに、なんだこりゃ~って感じ。(ノ_-;)

「各会で話し合う」って、これに出席してない会はど~すんだ。

大体、登山文化を伝えるなんて使命感に燃えてるみたいだけど、後から振り返ったら文化になってるんであって、一部の山関係の偉い人があーだこーだ言ったって、どうにもならないよ。
伝わる必要のある文化は勝手に続いていくし、必要の無い文化は淘汰される。それが文化ってもんでしょうよ。

登山の良さ、楽しさを若者に伝えたいなら、草の根活動を連盟の主導で各会が展開しなきゃいけないんじゃないのかなぁと思う。
若手登山家の減少を、ニートやら就職難やら、果ては自然と触れ合う機会が減ったからだのと、訳知り顔で語ってるようじゃ、100万年話し合っても解決しないね。

残念ながら、この分科会に出席した事で、山岳会(の元締め?)の現状がかえって良くわかりました。
そして組織登山を続ける事に対して不安を感じ、いつまで組織に留まっていられるかなぁって、帰りの電車で随分と悩んじゃいました。結論は内緒。

なんか気分が悪くなったので、最後の全体集会はパス。
せっかくの秀岳荘セールも、あまり真剣に物色する気分にはなれなかったです。

山にいる山岳会系のベテラン登山家は、皆特徴的で一緒に話をすると楽しくて、大好きな人が多いのになぁ・・・

唯一、小樽労山の御年配の方が、胸のすくまっとうな意見を発してくれた。
こういう人も、ちゃぁんと居るんだなぁと思ったのが今日の救い。ε-(;ーωーA フゥ…

全体的に愚痴っぽい文章で、すんませんでした(´;ェ;`)ウゥ・・・

2008/10/29

ニセコ山系も雪化粧

今週の頭から急速に冷え込んだニセコ方面。
ホームグラウンドの岩内岳、目国内岳も、雪がつきました(^-^)
岩のシーズンは間もなく終わってしまいますが、代わりに雪山シーズン到来!
冬は冬で楽しい遊びが多過ぎて、力の配分に悩み中です(>_<")

2008/10/25

送別クライミング in ファイヤー・マン

メンバー:ガクマー、なっちゃん、くらちゃん
写真は後で
なっちゃんがシドニーに旅立つ前に、もう一度ファイヤー・マンにトライしたい!との希望により、海外留学前の送別クライミングとして、小樽赤岩へ。
雨予報も何のその、この日の赤岩は快晴、秋晴れの爽やかさ。

おはよう、おやすみでアップをして、いつもの44フェースの住人達に御挨拶しておいとま。
お昼過ぎにはファイヤー・マン前に到着・・・なんと激込み!
5,6人の方々が、トップ・ロープで取り付いておりました。w( ̄Д ̄;)w







順番待ちをする事延々と2時間余り。3時半にやっと順番が。ε-(;ーωーA フゥ…
日没まで、あと1時間半しかありません。超特急でトップロープをかけ、ガクマーからトライ!
冷え切っていたにもかかわらず、驚きのノーテンで抜けます。
続いて、なっちゃん、くらちゃんが2トライずつ。



なっちゃん、今回も厳しいファイヤーマンを前にして諦めかけますが、くらちゃんが気合で抜けたのを見てファイトが沸いたのか、粘りのクライミングで抜けました!
オーストラリアでパワーアップして帰ってきたら、今度こそノーテンで抜ける姿を見せてね(o^∇^o)ノ

時間切迫の中、トップ・ロープ回収便も兼ねて私もトライ。
やっとノーテンで抜ける事に成功します。
リードで行けそうな手応えを感じつつ、晩秋の赤岩を背に走って駐車場へ帰った我々でした。。。


今回、順番待ちをしていると、驚いた事に先行して取り付いていたパーティーは、一人あたり2度ずつトライしていました・・・
右ルートと左ルートがあるから、との主張でしたが、順番待ちが発生している状況でそれは無いんじゃないでしょうか?と、思った次第。
順番を譲る前にも、「みんな、もう譲ってもいいかな?」などと、メンバーに確認する始末。
日没1時間前で、2時間も待ってる我々を前にそりゃぁ無いんじゃないでしょうか。。。
しかも、トップロープ支点のバックアップにラッペル用のカラビナを使ってたので、それを注意したら逆に文句を言われる始末・・・
良く見かける山岳会系の大先輩だったし、この世界では私はまだまだ初心者で新参者。
雰囲気を悪くしたくないという事もあって文句は言いませんでしたが、ちょっとマナー悪いんじゃないかなぁと、残念な午後のファイヤーマンでした。
自分がベテランになった時に、そう思われないようにしなくちゃね(x_x;)

2008/10/19

晩秋の岩入門

メンバー:FUJIさん、リリーさん、たっかん、ガクマー(入門者)

秋の岩入門を仕事で逃したガクマーを入門させるべく、バビシェ精鋭の2名が立ち上がりました。( ̄Д ̄)ノ

ガクマーはフリー力は普通の入門者よりはるかに強いので、入門内容はアルパイン特化編へ。

ダブル・ロープの扱いとビレイ、フォローでの回収しながらの登り、それに懸垂下降と自己脱出。
こないだ入門したばかりのたっかんも、良い機会なので一緒に確認です。
東のチムニー岩で練習しましたが、懸垂下降の練習なら奥リスより怖くないかもね。(^^)

気になる懸垂下降の感想は、「楽しいかも・・・」
サスガです。(-"-;A
私は持参したエイト環を使用した懸垂下降を自主練習。ロープが流れる流れる!
練習しといて良かった。。。
ε~( ̄、 ̄;)ゞフー

自己脱出まで一通り練習したら、FUJiさんと私とガクマーの3人パーティーで登りこみ。
せっかくだから、マルチ・ピッチへ行こう!という事で、テーブル・リッジへ。

全4ピッチのルートを、特に問題なく、盛り上がりも無くフォローで上がって行きました。
登りの方は、本当になんともないのですね。(´;ェ;`)
ロープ・ワークは、まぁ慣れだしね。私もまだまだこれからです。



「こんな崖登るなんて、人生の計画にありませんでしたよ!」とのガクマーの感想を聞きつつ、晩秋の赤岩クライムを楽しんだ一日でした。

2008/10/12

赤岩登りこみ with まるちゃん

メンバー:まるちゃん

シーズンも終わると言うのに、今シーズンの目標「赤岩リーダー」の取得権利にフォローピッチが20ピッチほど足りず。
赤岩リーダーとは、小樽赤岩のアルパイン登攀のリーダーを努める為のバビシェ規約。
規定ルートのリード、規定ピッチ、規定技術をクリアすれば、自由に赤岩で登攀できるのである。

誰かの山行に便乗したり、御願いしたりしなきゃいけなかったりの不自由な生活から開放される為にも、ここは頑張っておきたいところ。

ということで、フォローピッチを一気に稼ぐ為に、当会で一番イケてる男、まるちゃんに一日中リードをしてもらいました!
過酷な御願い聞いてくれて、ありがとう!(^人^)感謝♪

ルートはまるちゃんにお任せ。
不動岩稜を皮切りに、順に西へ向かってなめていきます。
トリコニー岩まで来たところで、1ピッチずつクールダウンのリードをして終了。
まるちゃんのクールダウンルートは、ホールドが欠けた?のか、Ⅴ-なのに超ムズでした。w( ̄▽ ̄;)w
私のこの日唯一リードしたノーマルルートは、抜け口核心ですが、何の問題も無く抜けれました。
こないだの西奥といい、春から比べて、少しは登攀力も上がっているようです。y(^ー^)y

この日は、フォローピッチを13稼ぎ、一気に赤岩リーダー取得が射程距離内に。
朝からリードしまくってくれたまるちゃん、有難う!

たくさん登りましたが、一番怖かったのは不動岩稜のコンテピッチという落ちの一日でした(^ー^* )♪